〝硬くなってしまったパンで〟

2019.03.08

いつも淳ブログをご覧いただき、ありがとうございます!

 

今日は仕入れ途中で立ち寄った知り合いの陶芸家さんとフードロスのお話をしていたのと、先日見た料理記事がリンクして、パンのスープを作りました。

 

先日の試作で焼きそびれて、でも捨てるに捨てれず硬くなってしまったフランスパン。 昔のフランスの方々はこうしたパンも大事に食べておられたそうで、色々工夫されていたようなのです。

食べ物が当たり前にある世代には思い付かない料理で、改めて自戒を込めて作ってみました。

今回は玉ねぎの皮をはじめとするくず野菜でとった鴨の2番だしと、硬くなってしまったフランスパン1本をスライス、炒めて、玉ねぎ、ネギ、ニンニクを加え更に炒めてスープで煮込み、仕上げにチーズをすこし散らして味をまとめました。

 

スープでくたくたになるまで煮込まれたパンは日本のおじやのような、なんとも素朴で味わい深いスープ。 自分で作ってなんですが感動してしまいました。

飽食の時代と言われますが、こうしたレシピをやってみることによって食文化を少し掘っていくような感覚になります。

では日本は?と聞かれると正直答えられないので、こちらもあわせて調べてみたいと思います。

お家でも簡単に美味しく出来る料理、しかもこれだけで事足り上に冷蔵庫の整理ができます。出汁はコンソメスープなどで代用できるので、是非お家でもやってみてはいかがでしょうか?

 

<パンのスープ>

余ったパン(硬くなっていてもパサパサでもOK)

タマネギ ニンニク

くず野菜(野菜の皮や端切れなど)

冷蔵庫のあまりもの(ベーコンやソーセージやチーズなど)

コンソメスープ 牛乳 割合はお好みで。 コンソメだけでも牛乳だけでも美味しいと思います。

 

1.余ったパンをスライスして、バターかサラダ油で焼き目がつくくらいまで炒めます。焦げるくらいが美味しい。

2.タマネギ、ニンニク、くず野菜や冷蔵庫の余りもの、塩を加えてしんなりするくらいまで炒めます。

3.コンソメスープか牛乳を注いで、パンがくたくたになるくらいまで煮込みます。

4.塩コショウで味を調えて、仕上げにあればチーズを散らして。


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